2008年8月16日 土曜日

佐渡視察(3日目)

カテゴリー: 日本海側地域活性化 — 清水 健太郎 @ 13:06

8月9日(3日目・最終日)は、まずは両津郷土博物館に行きました。ここは初日に行った小木・宿根木の佐渡国小木民俗博物館のように北前船が栄えていた時代のものではなく、両津-新潟間の物流が始まった時代からの漁業や生活風景などに関するものが展示されています。
今回訪れて(前に見学したのは15年近く前)初めて知りましたが、この博物館には日本一大きな桶(直径3mの味噌桶)が保存されていたんですね。
  

両津郷土博物館の次は複数の神社や寺院などを視察し、その後に本間家能舞台を視察しました。
当日は能も何も行なわれておらず、ただ建物とその周辺を見るだけにとどまりました。
昭和天皇や中曽根元首相も来訪されていたようで、かつては能が注目されていたのでしょうかね。
    

その後、本間家能舞台の向かいにある道の駅「佐渡能楽の里」に行きました。繁盛期にもかかわらずガラガラの駐車場、それにもかかわらず駐車誘導員(バイト)がいたりのけぞり返っている特産品販売員のおっちゃんがいたり、経営努力のかけらもないのが伝わってきました。
参考:8月9日の小松さんのブログ記事

  
驚いたことに、観光案内表示板は新潟市(両津-新潟航路)からではなく上越市(小木-直江津港路)からの観光客に向けたような内容でした。この場所は両津港から車で10分ほどの場所にあり、どうもターゲットが違うのではないかという気がしてなりません。

能楽の里の2階にある展望大食堂(本当、「なんだこりゃ!?」って思うくらい広いです)で昼食を取りましたが、客の数と厨房近辺にいる従業員の数がほぼ同じくらいで、注文をしてから5分足らずで中華定食が届きました。新潟県で唯一の湖・加茂湖を一望できるのはいいのですが、どうも近々閉館してしまうという情報が流れていて存続の危機に陥っているのではないかと心配です。

能楽の里を出た後、小松さんを両津港佐渡汽船ターミナルまでお送りし、無事に本土に到着されご自宅まで戻られたそうです。

以上、3日目の視察報告でした。最終日の視察報告文作成は3時間ほどかかりましたが、やはり正式な書面によるレポート作成に大きく役立ちますので、お読みいただければ幸いです。
明日以降、通常の日記に戻りたいと思います(笑)

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