2007年3月6日 火曜日

SMTP-AUTH+Submission Port(587)を導入

カテゴリー: ビジネス — 清水 健太郎 @ 2:10

昨日、5日は全国的に大荒れの天気となり、金沢でも朝から暴風雨でした(゚Д゚;)

そんなわけで、おとなしくサーバの機能向上に努めていました。

今回は、Postfixというメールサーバソフトの送受信方法について検討し、従来までのPop before SMTP(PbS)という方式からSMTP-AUTHという方式に変えることにしました。なぜ、今回このようにメールの送受信方法を変えたかというと、ISP(インターネットサービスプロバイダ)が次々に導入している「Outbound Port25 Blocking (以下、「OP25B」) 」(迷惑メール防止対策の)影響です。

ISP以外のSMTPサーバから(25番ポートを介して)送信されるメールを規制して送信できなくさせるための迷惑メール防止対策なんですが、迷惑メールでなくても送信できなくなってしまいました。特に、レンタルサーバなどを運営している側にとっては非常にやっかいな対策です(;・∀・) もちろん、海外から送信されてくる無数の迷惑メールが激減したので、文句は言えませんけどね。 OP25Bの詳細は、
http://www.wakwak.com/info/spec/port25/をご覧ください。

そんな困っているユーザやレンタルサーバ事業者などのために、各ISPではSubmission Port(587番ポート)を準備しています。通常、何も設定しないでメールを送信しようとする場合は25番ポートが使用されるわけですが、その25番ポートがISPによって規制されるため、規制されないポートを別途準備しようということで、このSubmission Portが存在するわけです。

ここで問題なのは、レンタルサーバのユーザなどクライアントのメールソフトでも特別な設定をしなくてはいけないのです。その設定方法は昨夜に急ピッチで作成してアップしましたが、ユーザの方々が迷わず設定できるかどうか、という点が心配です(;・∀・)

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