2007年8月13日 月曜日

実は…

カテゴリー: プライベート — 清水 健太郎 @ 16:28

明後日(8月15日)、佐渡市の成人式が行なわれます。

市町村合併前は、各市町村(10市町村ありました)での成人式が春休みの時期やお盆など、それぞれの地域で行なわれていました。しかし、市町村合併後は全島で1つの成人式が行なわれています。要するに、懐かしい顔ぶれも大勢いますが、全く知らない顔ぶれも大勢いるわけです。

そんな成人式ですが、なんとなく、荒れるのではないかという気がするのです。
荒れると言っても、例年ワイドショーで取り上げられる警察沙汰になるような荒れ方ではなく、佐渡市の財政破綻に関する内容の話題が式中に出てきて、本来の式どころではなくなるのではないかということです。もちろん、成人式自体の参加が初めてなので何とも言えませんが、佐渡市の財政破綻について真剣に考えている新成人も少なくないはずです。

少子化や過疎化が年々深刻化している佐渡。老年層は毎年1000人近く亡くなっています。佐渡から(「楽しくない」とか「都会の方がいい」とか単純な理由ではなく、状況が厳しすぎて生活できないという理由で)脱出する人、佐渡に住みながら活性化しようとする人、たくさんいることと思います。でも、佐渡の外部にいながら佐渡を活性化しようとする人が増えなければ、佐渡は活性化しないでしょう。島外で得た知識や新しい考え方をうまいこと佐渡に導入することが必須なわけです。

そして、小木-直江津航路の大赤字問題。私は金沢に住んでいるので、(地図上では)金沢から新潟まで移動してから両津-新潟航路を利用するよりも、金沢から直江津に移動して小木-直江津航路を利用した方が距離的に短いように感じられます。現実に、うちの学科にいる新潟県出身の人からも同じことを言われました。

しかし、その場合は小木港に着岸してからの路線バスが皆無に等しいくらい少ないので、非常に不便なのです。さらに、新潟交通佐渡のWebサイトにバス料金が掲載されていないので、旅行会社に頼らず佐渡観光をする人に対して十分な情報が提供されていないのです。佐渡おけさなんか鳴らさなくていいので、最低限必要な情報を掲載して欲しいものです。(それ以前に、新潟交通佐渡のサイト自体にリンク切れが多数ありすぎます。早急に対応してください。)

ITを活用した佐渡の活性化について、とりあえず現状のものを改善できるだけ改善すれば来島者は少なからず増えるのではないかと考えられますね。

現在の順位は?